休むということ
こんにちは
今週の1週間は大学の授業に行かないことにしました。
「高い学費を親に払ってもらってるのだから、単位とるために学校行かないと。」
「交換留学のために高いGPA取らなきゃ。」
最近はこの2つの思考に支えられて、学校に行っていました。
でも、半ば無理矢理。
授業中はみんなに私の思考を読まれている気がして、全然集中できない。教室の外に出るのは日常茶飯事。
それだけではなく、バイト中、会話相手、すれ違った人、みんなにテレパシーを送っているような気がして、誰かに会うことがとても怖いのです。
こんなことで毎日心配になる人は少ないんだろうなぁ、と思うと、
どうして私だけこんな仕打ちを受けなくてはいけないんだと毎日疑問に思いました。
先週の金曜日、学校のカウンセラーの方とお話しして、辛いときは休むべしという結論に落ち着きました。
その時、何年か前に読んだ本の一節を思い出しました。
「日本人は休むのが下手。罪悪感を抱いてしまい、上手く休めない。」
本当にその通りだなと思います。
なので、今は何にも考えずに、自分がこれをしたいと思う衝動だけで動いています。
寝たいなら、好きなだけ寝る。好きなだけ本を読む。好きなだけ美酢を牛乳で割って飲む。
この一週間は私のバカンスです。
これから先、生活する上でかかせないものだと自覚しています。
限界が来る前に、休みましょう。